思ったことについて
あんまり選択肢に入っていなかったんだけども、Wasted Youthとのコラボレーションモデルの青いボディに白い文字盤という組み合わせにぐっと来て手に入れたDW5900。 三つ目の目盛りがポチポチと増えたり減ったりするのが見ていてとても面白くて、子供の頃に病…
フィットボクシング2のマジで面白いところってゲームをクリアすることが目標じゃなくて、痩せたり体力を付けたり、体調を管理することが目標なところなんですよね。だから、すべての動きでJUST!ってベストの判定をとることが必ずしも大事ではないという。 …
くしゃくしゃになったなんだかわからないパーツは脱ぎかけの水着(!)なのです。実際こんな風景に出くわしたことがあるかどうかはさておき、この瞬間で止まっている布を手にする機会は早々ないでしょう。というわけで、頭の中でも意味のわからない部分が知…
BLUE NOTEのレコードジャケットなんて目に穴が空くほど見たよ。ただ、それがどう飾られているかなんて気にかけたことがなかった。 今日は京橋の「BAG-Brillia Art Gallery-/東京建物」へ行った。ART in MUSIC 「POINT OF JAZZ」という展示でTwitterでフォロ…
レビューを調べても何も出てこないときに、俺は検索サービスの代わりをしているのではないかという錯覚に陥る。見つからないなら、代わりに探してやろうって。 そんなことをしている暇があったら、買ってしまえ。というのが大人のストロングスタイルである。…
ダンピアのおいしい冒険という漫画を借りた。そう、借りたのだ。ウィリアム・ダンピアという人物が私掠船に乗り世界を旅する中で残した書物の中でも、特に食べ物に焦点を当てて描かれた漫画で、そこから大航海時代(であってる?)のイギリス、スペインを中…
2012年に「シティボーイ」というキャッチコピーを掲げて、ファッション雑誌のPOPEYEはリニューアルされた。これは映画の端に映っている人物とか、NHKのテレビ番組である「世界ふれあい街歩き」のわきに映っているような人々の服装をすくい上げてファッション…
どうにも疲れていて、旅行にでも行くかと思った。気分転換が必要だ。 なんて思った矢先にTwitterでフォローしている人が、ぷらっと旅行へ行ってしまった。仙台から山形の方へ行って帰ってくるという旅を突如計画し、十分に楽しんで帰ってきた様子をタイムラ…
もう1回見たいなって思ったとしても、それは翌日とか、翌々日に見に行かないと難しいことが多い。人が集まって何かをやるってこういうことなんだって思う。 昨年夏くらいから、演劇を見に行く日がポツポツある。3ヶ月に一辺くらいのペースだろうか。今回は「…
伊藤若冲は鶏を飼い、それを観察して絵を描いたといわれている。手元に魅力的なモチーフがあり、創作意欲の赴くままにその対象を捕らえようという行為は、とても素敵な生活だと思う。 ワンダーフェスティバルで、猫のフィギュアを手に入れた。3Dプリンタで出…
美人完成! 優勝! と思わず言いたくなるのですが、これ、完成見本と一ミリも似ていない。 ハセガワ 1/12 JKメイトシリーズ カーディガン レジンキット SP388 ハセガワ(Hasegawa) Amazon ただ、似なくても良いんです。なぜって女子高生はたくさんいるし、こ…
プラモデルをはじめとした何かしらの模型を作る遊びは、眼前に縮小された世界を生み出すということだ。それは、現実世界のある空間を切り取っていると言えるのではないか。 その上、人というのは都合の良い解釈をしたり、モノに愛着を持つ。なので、例え戦闘…
お休みです。 とりあえず月曜の記事でも読んでくだされば re-11colors.hatenablog.com 以下、最近のイケてる写真 戦車のプラモが作りたいですね。では! 今週の物販 タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.11 ドイツ陸軍 駆逐戦車 ヘッツァー 中期生…
わざマシンを使うことで、あとから自分に足りない力を足していく。これはポケモンに限ったことではなさそうだ。 ポケモンはレベルが上がれば勝手にわざを覚えていく。ただ、それだけで完璧なわざ構成にはならない。特に対人戦においてはそれが顕著だ。理由は…
いつからかエモーショナルな何か、みたいなものはすっぽりと抜け落ちてしまっていたのだけど「ああ、これこれ!」と思うことがあった。写真を撮って気づいたのだ。 ただ、私は写真はそんなに得意ではないし、苦手だとも思う。撮るための環境を作らないといけ…
G-SHOCKって毎月新商品がリリースされていながらも、ブランドとして一定の価値を持っているという時計としてはちょっと不思議な存在です。あまりにも規模がデカくなりすぎて、計算機のカシオから時計のカシオみたいな感じになっちゃってますもんね。今は。 …
いやまぁ正直言うと、文章を書くのが少ししんどくて「やめてしまえ」といえばそれまでなんですけど、前回の推しの配信者の方について書いたりするとしっかり届いたりして、そういうのって楽しいじゃないですか。なので、やめられないなという感じです。 ファ…
今年は下半期頃から「それでも生活は続くんだなぁ」という気づきを得たので、結構楽しく過ごせた。何があっても、人生は続いてしまうという。あ、悪い意味ではないです。 2020年辺りから具合が悪い状態で生きてきて、2021年は低空飛行というか、紙飛行機みた…
スプラトゥーンをプレイしていると、バトル終了後のマップ全体がどちらの色に塗られているのかが確認できる画面で「赤だなー!」だとか「いや、これは緑でしょう」と勝ち負けを予想してしまう。それがほとんど当たるというのを目の当たりにすると人間の目は…
4色、ネオンオレンジ、銀の箔押しという気合いの入った印刷に復活の鼓動を感じています。 俺はサンデーが大好きなので、今の様子を見ていると最高に気分が良い。週刊で追っている中で、何かが変わり始めたことを理解したのはコトヤマ先生の「だがしかし」が…
植物のそばに置くプラモデルはマシーネンクリーガーが良いなとかねがね思っていたが、それがついに実現して非常に満足している。パワードスーツのような中に人間が入っている様子がにじみ出ているものは特に相性が良い気がする。 人が立ち入れない空間に文明…
ライブだと自分も含む客は騒いで踊る。映画だと物語を見ることにはなるが、生身の人間が目の前で何かをするわけでない。観劇というのは目の前で人が動いている様子を座って見るという、ライブと映画の間のような娯楽っぽい。 足を運んだのはシアター風姿花伝…
聖なるものという言い方が正しいのかはわからないですが、そんな感じの公演でした。 露と枕 番外公演 連作短編集『雨のかんむり』を見に行った。「生活と加害」というテーマで3篇のエピソードが上演されるものだった。テーマの面白さと見守る人間の大事さが…
「なんで僕の草は黄緑色になってしまったんですか?」と聞いたら「水道水だけで得られる栄養には限りがある」といわれて、たしかに自然には枯れ葉や色々なものが栄養素になっていると思った。雨だって、水道水とは成分が違うだろう。 今、東急ストア銀座の5…
タミヤの三号突撃砲って戦車のプラモデルを作っていたのだけど、チーム(部隊)ごとにつけられているマークがかっこいい。ドクロとか象とか。なんでこんなデザインなのかは調べればわかるような気もするが、それよりも何よりも「象、どうっすか?」とか「ド…
プラモデルのマジでやばいところは箱からは全くと言っていいくらいに完成後のサイズ感がわからんところだと思う。箱の側面、公式サイトの商品説明。縦横何センチと書いてくれるのはマジでありがたい。いつも参考にしている。ただ、そこからイメージしたって…
インカム人間という突飛で意味不明な存在だからこそ、当人の葛藤と、それを見て受けいれている俺という様子が自分でもわかりやすかったのかもしれない。 「いまだにインカム人間だけは自信がない」と演者の沈ゆうこさんが、自身のYouTube配信で話していて、…
ホネミッツ・プロダクツのレジンキットのアニエス・タウべ整備士を塗りました。塗装ってマジで不思議な行為。突然うまくなる。うまくなるというか「わかる」が「できる」になる瞬間が明確にある。 今まではチョロッとしか曲がらなかったカーブが、いきなりも…
落合が、選手たちに教えたのは「プロ野球選手として食べていく技術」だったのだと思う。 嫌われた監督は、落合博満が中日ドラゴンズの監督を務めていた時の話だ。「落合の話」ではなく「選手や球団関係者を通じて見る、落合の話」といった具合で、各々の人物…
短針、長針、秒針に加えてもう一本の針がある。そして、文字盤に24時間を図るための目盛りがある。 「GMTウォッチ」と呼ばれる腕時計の多くはこういったデザインになっている。なぜか。それは自分が暮らしている場所の時間と、もう一つの場所の時間を示すた…