Re:11colors

毎週木曜日更新です。

曜日感覚が動的にスライドして

今週のお題「プレゼントしたい本」 昨日、木曜日だったのかよ……と朝起きて思いました。 最近は不規則な勤務体系になっていて曜日感覚がずれています。 特に何か書こうということも思い浮かばないので水面下で動いている文学フリマ向けの新作に絡む「本を作る…

チロリアンシューズやブーツと俺

チロリアンシューズを改めて手に入れた。 ドロミテのチロリアンシューズは止むに止まれぬ事情で手放すことになってとても残念だったがその後ようやく良いものを手に入れられたので満足している。 ソールの柔らかさ良し。甲の高さなども良し。 どう見てもフィ…

BONORAの歴史を聞いて思ったこと

BONORAというメーカーの靴があったのだけれども歴史を調べようとすると妙に充実したWikipediaのページが出てきて 「たとえば現在の既成靴ではジョンロブ・パリの靴の革が最上級のものの一つとされているが、注意深く観察すれば表革は一般的に非常に薄い(た…

2016年11月23日(水・祝)第二十三回文学フリマ東京に出ます

一応ご報告。 もう早いもので、これで秋開催の文フリ東京は3回目。 毎回ある程度コンセプトを絞って作っていますが、今回はより文学寄りにしていこうと思っています。最初の四話は遊びで出して、四十七話はコンセプトありきの設計。春に出した九話は王道的…

靴の絵2016夏

あまり描く時間が取れない中で久しぶりに描いてみたら割としっかり、なおかつ早くかけた。 これで鉛筆で大体形をとって、見ながら進めてって感じ。 以前は割としっかり書かないと怖くて描けなかったけどその辺が思い切れるようになったのは大きい。 今は手首…

HAGLOFSのTIGHTを買った。

リュックサックを新しくしたいなと思い物色していたけども、結局安心安定のHAGLOFS。なにせその前に使っていたVOLT Lの渋い色味と部屋割りの良さが良くて5〜6年お世話になってたので信頼も厚くなるというもの。 TIGHTと呼ばれるモデルでロングセラー&結構バ…

黒靴「Old Bollini」

黒い靴はどうにも縁がないので無理より引き寄せてみるものの出番があまり無かったりする。 持っているものもシボ革のもの、ストラップブーツのもの。希少品すぎて特別なときにしか履けないものと日常に、本来黒靴が持つフォーマルさと短靴が持つ履きやすさを…

ジュエリーの世界史を読みました。

ジュエリーの世界に触れてみる必要があったので、Amazonで「ジュエリー」と検索したら出て来たのが、ジュエリーの世界史/山口遼だ。 ちなみに私はアンティークの指輪、英国の職人が手彫りをしたバングルをつけているのでジュエリーを付ける男だ(個人的には…

バランスの良いおじさんに遭遇した

REGALのシボ革のプレーントゥを履いたおじさんが電車の中にいて 「あ、REGAL」 とREGALの日本の靴市場での信頼感を感じていたら、持っているカバンがPORTERで 「お、PORTERだ」 とREGALと同様の感想をその薄マチの手提げに感じていたら 「ん?SEIKOだ」 と三…

nigel cabournのユーティリティジャケットを買った。

久しぶりに服の買い物の話。 nigel cabournのInstagramで本人がやたら着ているのが気になって気になって仕方が無くてお店に行って即決。 まさに「程よい」といった感じの生地の厚み。ライトオンスのデニムってイイ。 すでに着用しまくっているのでシワが入っ…

今週のお題「わたしの本棚」 靴と文学

今週のお題「わたしの本棚」 本棚にはいくつか本があるが、その中でも改めて読んでみるとパンチが効いていたりする本があってそれぞれ大人になってからもう一度読むとさらなる発展が望めることがあるなと感じる。 エッセイを読んでそもそものアイデアの話に…

J.M.WESTON478

細身の、少し長めな形がほんのりイタリア。 そんな一足。 J.M.WESTONだけなのかなーなんてたまに思うけどラインがしっかりと、なおかつ多岐に渡る靴のメーカーって少ない気がする。 精々、定番/普及/上級みたいな分け方かな。とか。 この靴はK9コレクショ…

今週はお休みです

先日まで体調を崩していたのでお休みさせていただきます。

今年初めて自分用に靴を買った

今年は年明けからまぁいろいろとありまして買い物というのがしにくい年だったが精神的に落ち着いて来たのか平常運転に戻って来たのか靴を買おうと思えるような状態になってきた。 何を買うのかは悩んだけれど結局J.M.WESTONにした。 いろいろと謎が多く、そ…

書評:田宮模型の仕事

「田宮模型の仕事」を読んだ。 社長の田宮俊作氏が創業当時から今までを振り返る形で進む本で、どういった経緯でプラモデルを作るようになったのかやミニ四駆ブームなどを題材にした読んでいて非常に心温まる本だ。 この本を読んでいると胸がいっぱいになる…

聞き方は定型文

上司に取引先含め周囲との関係を見事に良好に築き上げる人がいる。 いろいろ話を聞いて見るとまだ自分にはわからないこと、その反対のことが見えてきて質問をして返って来たのがタイトルの一言。 私が「僕もあんまり人に聞いたりするの得意じゃないんで、今…

直線と男

直線を引くというかそもそもペンを操るのがそこまで上手いと思ったこともないので練習をしてみようと思った。 靴の絵を描いてるときに「線を引くのが下手だ、というかそもそもペンを操ることに関して今まで明確なトレーニングをした記憶がないな」なんて思っ…

今週のお題「わたしの一足」-てつじ屋-

今週は何を書こうかななんて悩んでいたら今週のお題がこんな感じだった。 今週のお題「わたしの一足」 なので靴の話を書こうと思う。 わたしの一足。といって思いつくのはタイトルの通りにてつじ屋の靴だ。 お店は銀座にあり、イタリアのマンニーナで修行を…

真面目と真剣と料理

「真面目と真剣は違うの!」 と昨日会った方に言われた。あまり気にしたことはなかったけど他にもそういった認識を持った方がいたので面白いなと思って話を聞いた。 「真面目ってのは全部完璧にやろうとすること、真剣は集中して一番大事なことのために頑張…

編集デザインと俺

「もう、自分の好きなことだけやろう」 なんて諦めのような大人への反逆の誓いのようなものを頭の中で沸々と煮え繰り返してたのは三年以上前。「もう辞めるわ」とドアを開けた瞬間に退職を決心した次の日だった。帰りの電車(といっても10:30とかそこらだ)…

第二十二回文学フリマ東京出店レポート-販売について-

re-11colors.hatenablog.com こっちで別に立てますよとお話してたのはこれ。 今回の販売部数や接客について思ったこと、そしてそもそも自分と文学フリマはどういう関係なのかなんてことを書いていこうと思う。 販売部数は大体60部。開催時間が11:00〜17:00と…

第二十二回文学フリマ東京出店レポート

反省のタイミングはいつだって難しい。 「毎週木曜日更新」を掲げているがそれに合わせて更新を続けていると文学フリマ東京の話ばかりになるので木曜日までに反省し尽くすことが良いのではと思ってそうすることにした。出店レポートというタイトルで今回は「…

見せ方の話。

仕事でも何でも言われる 「見せ方の問題だよ」 「伝え方の問題でしょ」 という一切具体案も無いというか想像の中で進む何かについてのこぼれ汁みたいな言葉。今の職場は幸いこの言葉を放つ人もいないし自分もこんな無責任な言葉はあまりないなと思うので言わ…

文学フリマ東京-サークル表示の看板を作ってみました-

最近気づいたんですけど木曜日帰りが遅いんですよね、今。 ちょっと更新日スライドさせても良いかもしれない。というのも帰りが遅いと家のことやって風呂入ってゆっくりしてるともうこんな時間なんですよね。 「今日ももう残すところあと30分になりました」 …

文学フリマ東京-宣伝2と作品が出来たあとも続くのだよという話-

クソ眠いのと四十七話の方の増刷発注時に向こうのサーバーがダウンして請求がおかしなことになっているので今週も宣伝をします。 WEBカタログに割と真剣にそれぞれの紹介を記載しました。 c.bunfree.net こういうのって書き方ってあるんだよなーと思いながら…

文学フリマに出店します

タイトルの通り文学フリマに出られる目処が立ちました。なので今日はサラッと出す予定のものをいくつか紹介。 ブース番号はソ-15ですのでよろしくお願いします。 紳士靴九話(製作中なので表紙はまだです) 新作です。イラスト多め。 デザイン面の話や手に入…

名解説者、カーリングの伝道師。小林宏さんを偲ぶ

カーリング女子日本代表が世界選手権でメダル確定!というニュースを先日見た。対ロシア戦の第9エンド。ダブルテイクアウトが見事に決まる様子を眺めて 「お、ダブルテイクアウトが決まったぞ」 と思いトリノ五輪の女子代表の活躍(そしてバンクーバーでのあ…

続・靴の絵描いてます。

今日は眠い。 なので写真メインでパラパラと 相変わらず、というわけでもないのですが靴の絵を描いています。 理由は作品としてまとめるために必要だから。 こんな感じ。 鉛筆でラフを描いてそれをボールペンで清書。 最初の頃と比べるとかなりマシになって…

最近欲しい靴 REND APRON FRONT DERBY

年が明けてからはあまり欲しい靴に出会わなかったが久しぶりに欲しいなと思う靴に出会った。 www.rendo-shoes.jp RENDOのエプロンフロントダービー。Uチップの名作のアレに似てないことはないが「カジュアルな革靴を一足ラインナップに入れたくて」という話…

今週のお題「好きな街」

troxlerart.chより引用させて頂いています。 私の中で「街」というとこれが浮かぶ。ニクラウス・トロックスラーは非常に優れたデザイナーだなと常々思っているがこの融合はどうだろう。凹凸に溢れたメカニカルなサックスとビルの組み合わせは非常にエキサイ…

プレゼンテーションモンスター

先日、仕事において一年間の取り組みを発表する機会があった。 プレゼンテーションをすることというのも学生時代よりもグッと減ったわけだが、それにしても二年連続表彰されとても嬉しい成果が出たのは良かった。 1.プレゼンテーションは自分にも相手にも楽…

疲労の話

やっぱりこれ、良いよね。 アップロードした写真一覧のサムネイルに見えたので貼る事にする。 何が良いんだろうと数秒だけ考えたが、これは楽器を1人でこんな大きな湖のほとりで吹いていることがいいのだと気づく。誰に強いられるわけでもなく、楽しく吹く…

Willisau and All That Jazz: A Visual History 1966-2013

かっこいいな。と思い続けていたグラフィックデザイナーの作品集が手に入った。 Willisau and All That Jazz: A Visual History 1966-2013 作者: Niklaus Troxler,Olivier Senn,John Zorn 出版社/メーカー: Till Schaap Edition 発売日: 2014/02/26 メディア…

山の話とサンプリングについて

山の話が好きだという話でそれをなんとか心に宿らせられないかという話。 別に山に登るつもりはないのだけども、山に惹かれることがある。不思議だ。 何となく記憶を辿ってみると串田孫一の文房具56話に出会った事がきっかけなような気がする。 文房具56話 (…

書籍「一生ものの、山道具」を買った。

こういったルポの要素を含んだ本を読まなくなって久しいがそれでも欲しいと思わせる中身だった。 一生ものの、山道具 作者: ホシガラス山岳会 出版社/メーカー: パイインターナショナル 発売日: 2015/02/12 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を…

今週のお題「お気に入りの一着」

今週のお題「お気に入りの一着」 天才ではないので神様が都合の良いときに降りてくるわけでもなく、少しでも神様が降りてきてくれるようにと祈るように文章を書いている。とでも飾り立てると随分と高尚な理由を指に纏わせながらブログを書いているのですねと…

てつじ屋の靴を履いている

てつじ屋の靴を履いている。 自分の足に合うようにと作られた靴は自分が持っている靴の中でも特別な思い入れがあるものになった。このイタリア的なツラとは裏腹に履いていて抱く印象は 思いのほかオーソペディック。 ということだ。オーソペディックと響き優…

手作りの靴の話

色々な靴があるが個人的に惹かれるのは手作りの靴であり、さらにいえば作っている人と売っている人が同一な靴である。 良いところは?と聞かれると「手吊りによる木型に吸い付いたような立体感」と何を言っているのだコイツはと思われかねない回答が一番わか…

手相を見てもらいました

下北沢のメガネ屋さん「纏」で油を売っていたら占い師の方が来て手相を見てもらったので今日はそれを忘れないようにまとめておくことにする。 ・仕事 長く続くでしょう。変わるとしても30歳半ばから。変わるにしても似たような業種でスライドするような感じ…

2015年面白かった本

今年は割と本を沢山読んだがその中でも面白いものを3冊。 数珠つなぎのようなリンク感を感じて頂くためにも順番通りに読まれると楽しいと思われます。 影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会 出…

2015ベストバイ

数年前は「ワーストバイが見てみたいわー」とかいうお題に対してとんちを利かせるかっこつけが流行りましたが大分減った様な気が。 どのプロ野球チームの試合を見に行くか話し合ってるのにサッカー見に行きたいって言ってるようなものですからね。それじゃあ…

靴の絵を描いています。

上手くなりたいというわけで描いている。 五月の文学フリマまでに上手くなるのかどうなのか。描いていて思うのは絵の巧拙とは別のところに「イラストっぽさ」がという要素があるというところ。どこまでいけるか楽しみ(時間がないのでここで終わり)。

ateliers PENELOPEのバッグ

アトリエペネロープの鞄は代官山のマンションの一部屋で展開されていた頃から抑えるところを抑えている鞄だなと非常に感心していた。 鞄の中身も年齢と環境の変化によって様々に変化してくものだと思うが、やたらと出歩いていた学生〜就職して数年目まではこ…

705というサイドゴアブーツ

サイドゴアブーツの魅力はもしかすると男性よりも女性の方がよく知っているかもしれない。と思うくらいここ最近は男性よりも女性が履いているシーンをよく見る。 比較的廉価なものが多く出回っているのだろうか。見かけるものはどれもかわいらしいので、いい…

てつじ屋の靴が出来上がった

2年待ち。 「街の靴屋」という認識が割と靴好きの中では一般的(?)なイタリアのフィレンツェにあるマンニーナ(MANNINA)で修行を積んだ上田哲司さんのお店。 私は色々な靴が好きだが、造形センスが群を抜いて良かったなと記憶しているのがマンニーナでデ…

2015.11.23(月)文学フリマ東京に参加してきた。

自分で作ったものを売ることは商売の根本でありながらもなかなか仕事ではできないことでもあるので良い機会だなと去年思ったので今年は今まで自分が培ってきた文章力とは別の「ブース作り」「接客販売」なんかも含めてトータルでの力試し。 紙面構成や企画立…

トンガリ靴アレルギー

トンガリ靴というのは文字通り先が尖った靴であるがその特徴的なフォルムは正に時代の徒花といっても良いような存在だった。 アクの強い独特の存在感ながらもわかりやすいルックス、個性を持っているため沢山出回った(様な気がする)。特に私が学生時代の頃…

はてなブログは4周年! 私の変わったこと、変わらないこと

「4年間で変わったこと、変わらないこと」 トートバッグが欲しいなと思ったのと4年間で変わったことを改めて振り返る機会もそうそうないので書いてみようかと思う。 私の4年間で変わったことは ・2回転職した ・自発的に何かものを作り出すようになった ・靴…

ペリーも侮れない話

J.M.WESTONのCountry Gentsといえば長年のウエストン愛好家にも、ブームに乗っかったこれからウエスト愛好家になるのかならないのかわからない人にも「こいつは何をしてくれてるんだ」と思われていたであろう、ミシェル・ペリーが昨年の秋冬に発表したコレク…

チロリアンシューズを手に入れた

チロリアンシューズを手に入れた。 脱ぎ履きがしやすく、ホールド感も程々にあり楽な靴だなと思う。 ここ最近ずーっと求めている履き心地が1つあって、それはがっしりと履き口周りを強く押さえ込むような履き心地。 ある程度革の厚みがないと難しく、そうい…