Re:11colors

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合わせる服装を思う

先日、私は友人と会った。
かれこれ3年くらいの付き合いになる社会人になってからの友人であるが、彼はいつもクラシックなスーツスタイルに身を包み颯爽と待ち合わせ場所に現れる。
なので、会うたびに私もキリリと気が引き締まり「やっぱりかっこいいな」など思いながらその会を後にすることが多い。
以前の記事の通り、私は冬にジャケットを手に入れそれを身に纏い何度か街に繰り出した。
そのときの高揚感は未だ忘れられないのだが、私の心に残されたのは「クラシック」という一つの言葉だ。
「私のクラシックは何だろう」「クラシックと私が融合するとどうなるのだろう」と言葉の周りを鮫の様にグルグルと回っていた。

話をもとに戻して、先日のことに触れよう。
彼はお決まりのクラシックなスーツスタイル。一目で分かる抜かりの無さは相変わらず惚れ惚れする。
私は、私の生活圏内にあるアメ横に昔いたであろう、アメ横のクラシックなカジュアルスタイルで臨んだ。

 

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ジーンズにオックスフォードシャツにドリズラージャケット。クリップオンのサングラス。

この格好は個人的にとても気に入っていて、特にジャケットが念願叶ってというような物を手に入れたので早速着ていったのだが恐らく私と彼は対照的な存在に見えたように思える。
スーツを着て働く人と私服で何かをしている人。そんな感じだ。
ただ、これは言葉が過ぎるかもしれないが2人とも一種のクラシックを身に纏っていたので昔どこかであったような、そんな組み合わせに見えたのではと思う。

こういった「相手との組み合わせを踏まえた服装」というのはペアルックの変化球みたいな物になると思うのだが、これはいつでも、誰に会うときでも頭の中に入れているとこれはこれで一つの面白さ、遊びどころがあるのでとても楽しい。