Re:11colors

毎週木曜日更新(2023年5月現在)。模型、日常。面白いことあれば他の日も

いろいろと-買い物25から28-

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文字通り、いろいろと買い物している。

 

「私から買い物を取ったら何が残ろうか!!」

 

と声高らかに叫ぼうかと思ったが残るのは貯金というなの清く正しい大人の生活だったので控えることにする。

ざっくりと順不同で写真を配置してしまったので左上からアルファベットのZを描くような順番で振り返ろうと思う。

 

まずはジャケット。これはgreen label relaxingでの買い物。

何となく麻のジャケットが欲しいなと思っていて丸の内を巡っていたら良いのがあったので購入。リングヂャケットが監修しているせいかとてもジャケット然とした面構え。イタリアクラシコ?で良いのかな。仔細はわからないので多くは語れないが着た感じは非常に満足の出来。サラッと羽織りたいの一着。着て満足。コレが一番だね。着れる時は積極的に出番を回して行きたいと思う。

 

次は鞄。私が長らく鞄難民だったのは知る人ぞ知る事実ではあるが、それに関して決定打がなく、アウトドアブランドのリュックを背負うたびに「またこれか」とうんざりするほどになり最終的にはエコバッグで職場に臨むという惨憺たる事態を招いた。

そんな中友人が「コレ良いんじゃないの?」と勧めてくれたのがこの鞄。

「自らの道が分からなくなった時は知人の助言を信じる」ということを信条にする私であるが、これがまたとても満足度の高い買い物であった。非常に気に入っており友人には感謝している。

 

「積年の、雌伏の時を経て」と思わず言いたくなるのはこの時計だろう。かれこれ一年半、もしくはそれ以上の取り置きを経て購入に至ったこの時計はいわゆる「Driver's Wacth」手首の側面にケースが付くような仕様は運転時に難なく見れるようにという恐ろしくシンプルながらも革命的な知恵をもとに作られている。なかなかお目にかかる機会が無いのでキープをしていたのだが、本当に買えて良かった。

何より取り置いた直後に会社をえいっと辞してしまいその後、私の財政は破綻寸前まで追い込まれたのだが、それが持ち直した証拠という意味合いもありとても感慨深い。

 

最後は靴だ。「また靴か」と思われる方もいるだろうがまた靴である。飽きもせず。

この靴は業の深い買い物であった。というのもこの靴STEFANO BIというブランドなのだが現存しない。つまりマイサイズをなんとかして探すしか無いのである…が、実は半年前にそれはそれはとてもキレイなダークブラウンのサイドゴアブーツを見つけあとはそれを買うだけという所まで着ていたのだが、仕事上のトラブルに追われようやく一段落…と思ったら時すでに遅し。私よりもその靴を愛する者の手に渡って行ってしまったのだ。

その後、えさ場をグルグルと回遊する鮫の様に定期的にチェックをしては空振りという日々がつい最近まで続いたのだが先月ようやく見つけることができ念願叶って向かい入れる運びとなったのだが、これが非常に良い。どれくらい良いかというとこれだけで記事を書けるくらい。さらに言うなら、もう一足欲し…

 

といったところで駆け足ではあるがこれが私の最近の買い物遍歴。

 

加えてUTなどもあるがそれは暇なときにでも(ネタが無いときともいう)振り替えさせて頂く。