タイトルの通り文学フリマに出られる目処が立ちました。
なので今日はサラッと出す予定のものをいくつか紹介。
ブース番号はソ-15ですのでよろしくお願いします。
紳士靴九話(製作中なので表紙はまだです)
新作です。イラスト多め。
デザイン面の話や手に入れたときのエピソードなどをなるべく平易な言葉で著しています。楽しく読めると思います。イラストは一話につき2〜3点。手書きのレビューも一足ずつ入ってます。
サイズ:B6版
ページ数:33ページ(予定)
価格:500円
紳士靴四十七話
秋の文学フリマで販売させて頂きました。既刊にして私の頭を悩ませる一冊です。理由はここで四十七とかやっちゃうから九話が非常に少なく感じられてしまう予感がバシバシするから。
イラストは後半の「靴を物語で記す」に一話につき1点。なので10点程度。
じゃあ残りの三十七は何をしてるのかというと延々と靴の紹介文。
お手伝いで書いたものが結構な数になったのでまとまっています。
時間制限、ルール、そして反省……と主題となるものの周りを取り囲むコンテンツも面白い、かな。
今回の文学フリマ公式ガイドブックの推薦作に選ばれています。
サイズ:A5版
ページ数:49ページ
価格:500円
紳士靴九話ポストカード(予定)
靴の絵が貯まりましたのでポストカードにしましょうということで鋭意製作中。が、しかしイラストが小さくなるものだから印刷線数が描画に追いついてない可能性有。
明日にでもセブンイレブンで出して考えます。ダメだったら出ないかも。
価格:100円
ページ数、話数の割に九話と四十七話が同じなのですが、それに関しましては絵と文章を一から作ってるのでその分だと思って頂けると非常に嬉しいです。
というわけで若干お疲れ気味なのでポストカードの雲行きが怪しいですが、明日にでも九話の方は決着をつけたいし新刊をご提供できるということで報告でした。