Re:11colors

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犬印鞄製作所「犬印純綿帆布 トートバッグ(中)」

愛用していたateliers PENELOPEのバッグだったが、使い倒してしまってくたびれきってしまったので買い替えが必要になった。

今まで帆布系のバッグは使い込めばこむほど味が出て良くなると思っていたが酷使しきった様子はあまり魅力的には見えない気がする。

バリッとした厚手の帆布の強さが使い古した中にその芯の強さを伺わせるのも悪くはないが、あまり使っていない頃のそれが前面に出た硬さを感じる強さも見逃せない。

 

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何度か悩んで断念していた犬印鞄製作所の鞄だがトートバッグの四角く強く立つ感じが今の自分には良いなと思ったのとあとは単純に機能性で「今はコレだな」とピンとくるものがあったので買うことにした。

 

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使ってみるまで気づかなかったストレスとして「ジッパーが付いている」なんてものがあった。閉じないとだらしがないけど、忘れることが多いし「閉じないと!」なんて思って閉じようものならビルから出るときのセキュリティの関係で一回バッグを開けないといけないことを忘れて開ける。開けたあとに閉じ忘れることもある。

電車の中で本を読むときもジッパーをエイっと開けて本を出してというのが面倒だった。ジッパーは鞄の大きさのせいでストレスだったんだろうなと思うけど、そう思うと鞄って難しいなってますます思ってしまう。あと、深さがあまりにも深すぎると手でガサゴソやるときに探りきれない。「財布がない!」と思ったら手の届かない角のところにあるなんてことも。自分の管理能力の無さが、良い感じの大きさの鞄を台無しにしている。特に、疲れているときはそれが顕著でかっこ悪かった。もっと余裕があれば良いんだけど。その点この鞄は今までの鞄より少し小さいので手で探れば探し切ることができそうだし、ねじり金具が簡易的に蓋を閉じてくれるので、一応の体裁も保てるので助かる。

 

 

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とりあえずものを入れられる前のポケットは便利だし、あと今日打ち合わせで鞄の前部にあるペン挿しも意外と使えることに気づいた。非常に便利である。

中にはジップ付きのポケットが一つ、その反対の面に大小の仕切られたポケットが一つと割とスタンダードな形。色は汎用性が高めの茶色にした。

 

今のところはさっきも書いたが「バリッとした感じ」「四角く立っている様子」がとても気に入っている。へたった様子を好きになれるのか、そもそもあまりへたらないのか、まずはお試しといったところか。

 

www.inujirushikaban.jp

 

余談だが、実店舗では限定カラーとしてブルーグレーの帆布がラインアップされていて、それはそれで程よい大人感があるのでオススメ。

カーキ、ベージュ、生成り、緑あたりの道具感が前面に出たものは普通に良いし、赤や紫なども悪くない。グレー、ネイビー、ブラックあたりは鉄板というかおっさん感もあまり出ない?かな。ネイビーは少し出るかも。文学感というかなんていうんですかね。あ、レトロ感。