「出るときは新刊を作る」という約束、というか物を作るモチベーションとしての締切が文学フリマだったりする。規模としてはやっぱり文芸系即売会としては大きいし。
今年の秋、11月ころは多分暇なんだけど、その前の8月から10月の見通しが不明だ。今も文フリが終わって2ヶ月位なので、そろそろ動き出してもいいタイミングだと思うけどもう少し休みたい。ちょうど微妙な時期であと一月もすれば気持ちもはっきりするだろう。そしてそのタイミングで忙しくなる。
また、前回の文フリはかなり軽く作ったので、今回はしっかり作りたいと思っているので時間も必要だ。だから、悩ましい。
作るならしっかりしたもの。でも時間はない。
今年はいろいろとお金が出る年で、時間も十分に掛けないといけないことが重なる。
数年後も考えると、靴の本を出し続けるにしても新しい制作ペースを身につけるにも良いかもしれない。
今までの文フリ分の在庫はとりあえず長期休暇のタイミングで、BOOTHでもなんでも出そうか、他になにか手がないか画策中です。
新しく手に入れた白い靴。
最小限でありきたりで、そっけないデザイン。好きな人は好きだよな。と思ったり。
私も好きです。