こんにちは。
文学フリマ東京までもう10日。早いです。
今回は引っ越しもありまして、用意できるか不安でしたが、無事
「生活と革靴 2」
が届きました。
内容は、いつも通りの革靴の本。でも、前作より少し濃い内容になっています。
今まで出した本の中でも「わかりやすい・シンプル」というよりは、しっかりと書いている項目が多いと思います。
例えばこの靴を買ったお店は今はもうありませんし、この靴のメーカーもありません。
メーカーが無くなったあとに、そのお店では靴を売っていましたがそれはなぜでしょう。なんて話を長く長く長く書いています。もちろん、この靴の話も書いていますが。
このブーツの絵はいつもと違う構図にチャレンジしました。意欲作です。
そしてこの靴が購入者にもたらす知識は非常に興味深いです。
「革靴はソールを交換できることと、その製法について」をこの靴を通して学ぶ人は多いですし、その体験は人生に良い影響を及ぼすような気がします。
というわけで新刊「生活と革靴2」は
11/25(日)開催の文学フリマ東京にて販売します。
タイトル:生活と革靴2
サイズ:A5
ページ:36ページ
価格:600円
ブースなどはこちらでご確認を。
既刊も持っていきますので、お楽しみに。