Re:11colors

だいたい木曜更新です。革靴、洋服、プラモデルなどものに触れて感じたことを書きます。文学フリマ東京に大体います。 お仕事お問い合わせは 4mens.shoes@gmail.com よろしくおねがいします。

Hot Wheels DODGE D100

ミニカーはおそらく、最も気軽に部屋に置けるミニチュアで、展開の幅は驚くほど広いので、「ミニカーでも飾るか」と思うとひとたび好きなものが見つかるという奇跡のアイテムです。

 

模型と違うところは作る過程が無いところで、それは少し寂しいですがキット化されていないものも数多くあるのでその寂しさは割とたやすく埋まります。また、精密なものを眺めるのもよし、発想が豊かな世界観に潜るのも良しと楽しみ方も豊富でありながら「上手く作れない」ということが技術面、発想面でないので、そこも良いところですね。

 

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この前買ったのはHot WheelsのDOGGDEのD100というモデルです。これにはベージュやシルバーなどのカラーバリエーションがあって、私は結局写真の白にしました。他の誰かが紹介していて、その良さの説明に惚れて買ったというのもありますが、この大味なハンバーガーのような見た目の上に乗る軽快な色使いにやられたという感じです。ホイールの赤なんて特に。

 

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普段は、ある程度セーブしてますが、価格が安いのもあり冒険がしやすいのがポイントな気がします。模型じゃ買わないものをミニカーで買う、洋服じゃ買わないようなものを模型で買う。なんでしょうね、こういうの。旅先ではっちゃけて地元ではカッコつけるみたいな。

 

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色の組み合わせや、グラフィックの配置などの文法・作法などがおそらくあるのでしょう。その上でデザイナーの方が創意と遊び心を加えながら、こういったプロダクトを作ってると思うと、ついつい理屈っぽくなってしまったり、言葉を一番上に纏ったようなものを作って、自分をとりあえず安定させたりしてしまう弱さと軽率さに恥ずかしくもなります。

 

自由でカッコいいものに触れるにはHotWheelsは良いアイデムで、普段買わないようなものの中にある自分の好みが見つかる良い機会だと思います。