数年後、店でお客さんに「え、なにこれかわいい。売ってないんですか?」と言われ「ごめんなさいこれ、数年前にガチャガチャで売ってたやつで」とならない未来の案とヒント。
昨日、カリモク60のミニチュアがケンエレファントから発売された。
\NEW★「カリモク60 」ミニチュアフィギュア7/30(火)に発売です/
— ケンエレファント【公式】 (@kenelestaff) July 22, 2019
日本のロングライフブランド『カリモク60』。ミニチュアファン必見の本格インテリアコレクションが登場です!ロビーチェアをはじめ、ソファやテーブルもラインナップ♪#ガチャガチャ #カプセルトイ pic.twitter.com/s2ynep9WNU
家具界のTricker'sことカリモク60はそのシンプルながらもずっと作られているからこそいつまでも古くならない見た目と日本の住宅に合うような(これはつまり和室においてもなんとかなってしまいそうな。ということだ)雰囲気が特徴のブランドだ。
そこのミニチュアが出ている。これ、多分ずっと古くならないんですよね。本物同様でいつまで経ってもずーっと同じ調子だと思う。引いて打たれた大駒のよう。
これはもうオリジナルのプロダクトが極めて静かでありながらも特徴的なデザインで「何もしないのが良い」みたいな風潮をふっとばすほどのデザイン強度を持っているからなんですけど、だからこそ冒頭の未来が予想される。
じゃあどうすりゃいいのって話なんだけど、そりゃスーパーで買う卵みたいに「カリモク60のミニチュア買うか」っていつも手に入れられれば最高なんですけどそうはいかない(いったらありがたい)。だったら、って話になるとこれはもう車と同じなんですよね。
ディーラーで売ったり貰えたりするミニカーと結構親しい存在だと思うんですよ。
今、カリモク60の対象商品ご購入なら「ミニチュアファニチャープレゼント」って。
販促ツールでずっとあると嬉しい。それくらい良い。
まぁ多分、私みたいなのが思いつくくらいなのですでに話はまとまってるかもしませんが、これそうとう「良い」と思うので実現してほしいというか、冒頭の未来よりも良い未来な気がする。それでうっかり、期間中にスタックチェアとか買うもんな。
— クリスチ (有給消化中) (@Shinshi_kutsu_4) July 30, 2019
だって今、俺の部屋のDテーブルの上にDテーブルのミニチュア置いてあるんだけど、すげー面白いし、気分がいい。
使ってるもののミニチュアがあるってこういうことなんだってわかる。奥さんも笑ってみてる。
あとはDチェアの座面が緑色のやつが出てくれると最高にハッピーなのでケンエレファントさんには第二弾を本当にお願いしたい。
明日も買いに行ってみよう。