文学フリマ
2016年11月23日に東京流通センター第二展示場にて行われる第23回文学フリマ東京「エ-61」にて販売させていただく新作「紳士靴十八話」。 無事に手元に届きました。 「靴というフィルターを通しての文学」という形で作られた幾つかの作品の中の現時点での最新…
昨日、無事に入稿完了。印刷会社を変えたから一抹の不安あり。 そんな感じですが今回は靴の絵も前作より魅力的になった様子があります。 また、大きく取り扱えるように誌面構成を見開き2ページ左右で「文章/絵」と分ける形ではなく、混ざり合う形にしたので…
今週のお題「プレゼントしたい本」 昨日、木曜日だったのかよ……と朝起きて思いました。 最近は不規則な勤務体系になっていて曜日感覚がずれています。 特に何か書こうということも思い浮かばないので水面下で動いている文学フリマ向けの新作に絡む「本を作る…
チロリアンシューズを改めて手に入れた。 ドロミテのチロリアンシューズは止むに止まれぬ事情で手放すことになってとても残念だったがその後ようやく良いものを手に入れられたので満足している。 ソールの柔らかさ良し。甲の高さなども良し。 どう見てもフィ…
re-11colors.hatenablog.com こっちで別に立てますよとお話してたのはこれ。 今回の販売部数や接客について思ったこと、そしてそもそも自分と文学フリマはどういう関係なのかなんてことを書いていこうと思う。 販売部数は大体60部。開催時間が11:00〜17:00と…
反省のタイミングはいつだって難しい。 「毎週木曜日更新」を掲げているがそれに合わせて更新を続けていると文学フリマ東京の話ばかりになるので木曜日までに反省し尽くすことが良いのではと思ってそうすることにした。出店レポートというタイトルで今回は「…
最近気づいたんですけど木曜日帰りが遅いんですよね、今。 ちょっと更新日スライドさせても良いかもしれない。というのも帰りが遅いと家のことやって風呂入ってゆっくりしてるともうこんな時間なんですよね。 「今日ももう残すところあと30分になりました」 …
クソ眠いのと四十七話の方の増刷発注時に向こうのサーバーがダウンして請求がおかしなことになっているので今週も宣伝をします。 WEBカタログに割と真剣にそれぞれの紹介を記載しました。 c.bunfree.net こういうのって書き方ってあるんだよなーと思いながら…
タイトルの通り文学フリマに出られる目処が立ちました。なので今日はサラッと出す予定のものをいくつか紹介。 ブース番号はソ-15ですのでよろしくお願いします。 紳士靴九話(製作中なので表紙はまだです) 新作です。イラスト多め。 デザイン面の話や手に入…
今日は眠い。 なので写真メインでパラパラと 相変わらず、というわけでもないのですが靴の絵を描いています。 理由は作品としてまとめるために必要だから。 こんな感じ。 鉛筆でラフを描いてそれをボールペンで清書。 最初の頃と比べるとかなりマシになって…
上手くなりたいというわけで描いている。 五月の文学フリマまでに上手くなるのかどうなのか。描いていて思うのは絵の巧拙とは別のところに「イラストっぽさ」がという要素があるというところ。どこまでいけるか楽しみ(時間がないのでここで終わり)。
自分で作ったものを売ることは商売の根本でありながらもなかなか仕事ではできないことでもあるので良い機会だなと去年思ったので今年は今まで自分が培ってきた文章力とは別の「ブース作り」「接客販売」なんかも含めてトータルでの力試し。 紙面構成や企画立…
「4年間で変わったこと、変わらないこと」 トートバッグが欲しいなと思ったのと4年間で変わったことを改めて振り返る機会もそうそうないので書いてみようかと思う。 私の4年間で変わったことは ・2回転職した ・自発的に何かものを作り出すようになった ・靴…
「ネットの台頭で情報を誰でも取得できたり発信できてどーのこーの」 ってのは本当に「今」を感じていたことだったんだけどその「今」もいつの間にか過去になっていてその先の実体を伴ったものを作ることまでもできるようになってるんだなぁーと今度文学フリ…
去る11月24日、私は文学フリマに出展者として参加した。 全てを自らで手がけたものを売るという機会は初めてだし、こういうのはいきなり参加を決めていきなり作り出すというのが私は楽しいと思うので軽い気持ちで取り組んだ。 靴について何度か言及をここで…