数年前は「ワーストバイが見てみたいわー」とかいうお題に対してとんちを利かせるかっこつけが流行りましたが大分減った様な気が。 どのプロ野球チームの試合を見に行くか話し合ってるのにサッカー見に行きたいって言ってるようなものですからね。それじゃあお話になってないならないということにいよいよ気づきだしたのか。
というような形で去年と同じ出だしでいきます。
靴や服はとりあえずあとに回すとして、それ以外でいきましょう。
①高橋書店17(219)リシェル9
手帳は高橋なんてよく言ったものだと思っていたけど実際に使ってみるとかなり良い感じ。どういう風に使うのかでだいぶ手帳も役割が変わるけど、完全にスケジュール管理に重きをおくと高橋のは強いのか??なんて。
このリシェル9に関しては日割りのページに4分割できるように十字の線が書いてあったので、普段何かをまとめる時に紙を4分割して考える自分としてはぴったりだったのが大きい。
手帳を重用しだすとページ構成とか実際の用いやすさなどその辺まで考え出しても豊富なラインナップがそれを手厚くカバー。ありがたいです。
一年使ってみて思ったのは意外と絵を描いたり図を描いたりするシーンが多いので大きめな手帳のものがいいのと、そこまでがっつりやらなくても大丈夫な感じがしたので来年はシンプルなディアクレールラプロでいきます。それにしても月ごとの耳がしっかりと補強されていたり何かと使いやすい点はそりゃみんな使うよな……という感じ。
手帳、ペン、あとはなんか紙のペラっとしたものなどをまとめられてなおかつごちゃごちゃしない部屋割りがGoodなateliers PENELOPEのダイアリーポーチ。
上部が筆箱、下部が表がポケット、裏がジップ付きポケットになっているのですがこれがすっきり整理整頓するにはもってこいだし、これだけ持ってけばミーティングなどにも出られちゃうのがいいところ。色も多数展開で何より2800円+税とお手ごろ価格なのでもう言うことなし。
③
SOUTH 2 WEST 8 / PRINTED GROCERY BAG
色、プリントされている魚の絵、大きさと良いところが多いバッグ。
何年か出されているようなので来年に良い柄があったら更に買い足したい……。
ショルダーストラップの縫製が弱いという欠点がありますが、この弱々しい感じにはちょうど良いでしょう。改めてカバンは適切な大きさが大事なんだなと感じます。これ、それが満たされているから出番が多いわけで縫製の弱さも差し引いてってなっている。
来週は本、再来週はファッション周りで締める方向でいきましょう。