Re:11colors

毎週木曜更新(2021年1月現在)。革靴、模型、日常。

トライする心がある限り

久しぶりに飛行機のプラモデルを塗装するところまで仕上げたのだけど、楽しかった。

 

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プラモデル趣味の良いところは積み重ねが反映されやすいところと参入価格の安さだと思う。何をどう作っても良いし、失敗したらまた買えば良い。

 

「失敗したらまた買えば良い」というのが自分としてはかなり面白いなと思っていて、例えば服や靴でサイズを間違えると似合わなかったり着用できなかったりして失敗としては結構でかい。ある程度価格のするものだと「もう一回買い直す」というのが難しいし、あとは精神的ダメージもデカいのでこれは若い頃に限られた予算の中で試行錯誤することがものをいう世界、みたいな面がある。大人になるとなまじ金がかけられるので高いものをバシバシ買ってどれも失敗みたいになると目も当てられない。

 

これはファッションという趣味の変なところで周囲の人に見られるし、何より自分が見るものだから「おかしいな」と思うとずっとそれに縛られてぐるぐるぐるぐるしてしまう感じがある。失敗とカッコ悪いが直結する世界だし、その日着ているものなので隠すこともできず厄介だ。

 

その点プラモデルは(っていうとなんか怒られそうだけど)、失敗してもまた買えるし、失敗を見られることもない。なんなら失敗そのものを記録することがそもそも難しい世界だ。特にラッキーなのはトップクオリティのメーカーが日本国内にあることだろう。タミヤやハセガワ、アオシマなどどれにしたって間違いの起こりにくい製品を世の中に出している。

その上、失敗は記録として残りづらいし、何より写真を撮って「完成です!」なんて話をみんなで共有し合うなんてのが撮る側も見る側も気軽になったのは、ここ10年くらいの話だと思われるのでまだまだこれからという感じだと思うけどどうだろう。

 

飛行機作って楽しかったよって記事を書こうと思ったのですが、失敗してもまた買えば良いし、失敗そのものがカッコ悪いに直結しない趣味だなという話になっちゃいましたが、トライする心がある限り頑張れる趣味というのは良いなと思います。

最近は服を買いに行くにも少し腰が重いので、自分はとうの昔にファッションから降りたのかなとか、まぁそんなことも考えてます。