Re:11colors

毎週水曜日更新(2022年11月現在)。革靴、模型、日常。面白いことあれば他の日も

今週はお休みです

お休みです。

とりあえず月曜の記事でも読んでくだされば

 

re-11colors.hatenablog.com

 

以下、最近のイケてる写真

 

 

戦車のプラモが作りたいですね。では!

 

今週の物販

 

 

 

私のオトナ英語制圧計画

 

「年をとったから経験で、クリアして見せる」

 

うちの父親がスーパーボンバーマン2のストーリーモードを15年ぶりにプレイして、当時のように進められずがっかりしたという話を私にした、次の日の一言だ。

 

妙に頭の中に残る一言で、父がこの世を去って10年以上経ってもまだ覚えている。もっと子供の頃の心温まるストーリーとかそういうのがあればいいのにね。「ボンバーマンをクリアしたい!」と言ったのは私が二十歳を越えた頃だったと思う。大人と大人のする会話が、これだ。

 

私は、英語が苦手だ。諸事情で専門学校に進んだので、どの学問にも「仕方なく学び続けることを諦めた」と胸を張って言えるが、英語だけは例外。つまづいた瞬間はまだ覚えている。中学校で習う「三単現のS」というやつだ。そこから徐々に授業についていけなくなり、高校ではついぞ50点以上を取ることがなかった。そのまま、苦手なものとして固くなり、ゴロッと転がるようになった。

 

ところが先日「中学校の頃よりも頭がよくなっているはずだから、その経験を元に今から英語の勉強をしたらどうなるんだ?」という仮説が急に浮上した。オトナ英語制圧計画だ。さっそく英語が得意だという知人に、おすすめの教材は何かと聞いて回る。私の英語力を一番低く見積もった人からのおすすめでとりあえず、Mr. Evineの 中学英文法を修了するドリルを買った。

 

買うときに驚いたのは本屋の棚一面を埋め尽くす英語教本の数々。「英語を喋りたいと思う人が多いんだな」と思うと同時に「これだけの選択肢があるなら、合うものもあるはずだ」と中学校の頃には感じなかった気持ちを抱いた。「頭が良くなっているとは限らないじゃないですか!」と私に言った、会社の女の子に言い訳がましく私が言った「いや、でも、多様な学び方に触れる機会が今はある!」という言葉は、案外間違っていなかったようだ。

 

勉強を始めてみると「蛍光ペンの銘柄が統一されていないと書き心地がストレスに感じる」だとか「左利きの俺には快適に書けるボールペンはSARASAのみ」とかそういう細かなストレスが気になるようになってくる。それも、文房具売場に行って全部解決することにした。

 

「これが悪い」「これが良い」みたいなのが理解できて、欲しいと願い、それを手に入れることができるのも大人だなと感じた。問題を解くためのペンは飽きないように淡いニュアンスがついた0.5mmの物を数本。赤いボールペンは、不正解の理由をしつこく書き込めるように0.4mmのものにした。全部、わかっているのだ。

 

今は、Mr. Evineの 中学英文法を修了するドリルをLesson7までやった。驚いたのは、躓いた三単現のSは「be動詞がisになるやつはSをつける」という方法で教えてくれたこと。そして、SVOCを使った文法表現も執拗なまでに教えてくる。教わった型のとおりに進めると、解けるし、作文も少しはできるようになった。

 

今年は、英語をやっていこうと思う。

 

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

物販

 

 

 

 

 

 

わざマシンで強くなるのは、私たちかもしれない話

 

わざマシンを使うことで、あとから自分に足りない力を足していく。これはポケモンに限ったことではなさそうだ。

 

ポケモンはレベルが上がれば勝手にわざを覚えていく。ただ、それだけで完璧なわざ構成にはならない。特に対人戦においてはそれが顕著だ。理由はいくつかあると思うが、環境へ対応できるかどうかという点が大きい。環境というのは、対人戦を楽しむ大勢のプレイヤーの中で「どういったポケモンが主流なのか」「それを倒すためにはどうしたらいいのか」というような「勝つためのトレンド」で、常に変化するものだ。

 

環境が変わることで求められる役割が変わり、それによってわざ構成が変わる。そうやってポケモンたちは変化を求められている。わざマシンを使って、対応の幅を広めたり、より尖った存在となることで、環境のスキを突いて注目を集めたりすることもあるだろう。

 

 

私たちは、どうだろうか。現実社会で生きる私たちだ。気づいたら歳を重ねて社会人だ。学ぶ必要もありそうでなさそうな、そういう時期がずっと続く。別に、今のままでも暮らせなくもない。そういう日々だ。レベルは上がりきったように思える、ポケモンと違って下降する可能性すらも感じている。楽しい今は、自分の限界のようにも思える。

 

そういうときに効くのがわざマシンだ。「これさえ覚えれば、俺というポケモンはもっと使えるのに」を後天的に覚えさせることができる。人間用のわざマシンは学びだ。読んで覚える、書いて覚える、聞いて覚える。まぁいろいろあるが、私の場合は本を読むことが多い。

 

「なんかこういうことが知りたいんだよな」と思ったことがいくつかあった。それは、商品知識だとかその業界業種ならではのものではなくて、もっと汎用性が高いというか、上位に位置するもの。組織で働くってなんだろうとか、どういう流れで物事が進むのかとかそういう話だ。

 

その中で「ああ、これは汎用性が高くて、火力もそこそこあるな」というものが見つかった。それは「計画を立てる」という作業だ。

 

特に「これをやるためには、何をいつまでにやらないといけないのか。それを誰がやるのか」というタスク表を作るというのがバカみたいに効く。そして進み具合を関係各所に確認をとっていき、全体に共有すると、それはもう「進捗管理」という立派な仕事になる。

 

 

今のチームで働いていて、本気で驚くのはほとんどの人が計画を立てない。立てないというか、立てているかどうかが共有されていない。だから、勝手に計画を立てる。それを「こんな感じっすかね」と見せるとあーだこーだ言われる。ここで怒ってはいけない。言わせるために作ったんだから、言わせる。形になったものは、双方で合意された計画表になるので責任感が生まれる。

 

気づいたら、計画を立てることが仕事になる。みんな計画を立てるのが面倒だからだ。ただ、やってみると簡単だし、さっきも書いた、実際にはあーだこーだ言わせるためのたたき台を作るだけだ。合意形成までは実際は相手が主導で進むので、聞いているだけで良い。相手に主導権があるほど、相手の責任も増す。

 

エクセル的にいうと、左から
・状態(未着手/着手中/完了)
・やること
・担当
・納期
・誰かに相談すること
・備考

 

みたいな列を作るのが楽だ。他にも色々あるけど、まずはここから。プロジェクトマネジメントの本とか読むとマジで役に立ちます。エンジニアじゃないけど、読んだよ。

「計画を立てる」はかなり汎用性の高いわざマシンのようだ。

 

今週の物販