思ったことについて
お休みです。 とりあえず月曜の記事でも読んでくだされば re-11colors.hatenablog.com 以下、最近のイケてる写真 戦車のプラモが作りたいですね。では! 今週の物販 タミヤ 1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.11 ドイツ陸軍 駆逐戦車 ヘッツァー 中期生…
わざマシンを使うことで、あとから自分に足りない力を足していく。これはポケモンに限ったことではなさそうだ。 ポケモンはレベルが上がれば勝手にわざを覚えていく。ただ、それだけで完璧なわざ構成にはならない。特に対人戦においてはそれが顕著だ。理由は…
いつからかエモーショナルな何か、みたいなものはすっぽりと抜け落ちてしまっていたのだけど「ああ、これこれ!」と思うことがあった。写真を撮って気づいたのだ。 ただ、私は写真はそんなに得意ではないし、苦手だとも思う。撮るための環境を作らないといけ…
G-SHOCKって毎月新商品がリリースされていながらも、ブランドとして一定の価値を持っているという時計としてはちょっと不思議な存在です。あまりにも規模がデカくなりすぎて、計算機のカシオから時計のカシオみたいな感じになっちゃってますもんね。今は。 …
いやまぁ正直言うと、文章を書くのが少ししんどくて「やめてしまえ」といえばそれまでなんですけど、前回の推しの配信者の方について書いたりするとしっかり届いたりして、そういうのって楽しいじゃないですか。なので、やめられないなという感じです。 ファ…
今年は下半期頃から「それでも生活は続くんだなぁ」という気づきを得たので、結構楽しく過ごせた。何があっても、人生は続いてしまうという。あ、悪い意味ではないです。 2020年辺りから具合が悪い状態で生きてきて、2021年は低空飛行というか、紙飛行機みた…
スプラトゥーンをプレイしていると、バトル終了後のマップ全体がどちらの色に塗られているのかが確認できる画面で「赤だなー!」だとか「いや、これは緑でしょう」と勝ち負けを予想してしまう。それがほとんど当たるというのを目の当たりにすると人間の目は…
4色、ネオンオレンジ、銀の箔押しという気合いの入った印刷に復活の鼓動を感じています。 俺はサンデーが大好きなので、今の様子を見ていると最高に気分が良い。週刊で追っている中で、何かが変わり始めたことを理解したのはコトヤマ先生の「だがしかし」が…
植物のそばに置くプラモデルはマシーネンクリーガーが良いなとかねがね思っていたが、それがついに実現して非常に満足している。パワードスーツのような中に人間が入っている様子がにじみ出ているものは特に相性が良い気がする。 人が立ち入れない空間に文明…
ライブだと自分も含む客は騒いで踊る。映画だと物語を見ることにはなるが、生身の人間が目の前で何かをするわけでない。観劇というのは目の前で人が動いている様子を座って見るという、ライブと映画の間のような娯楽っぽい。 足を運んだのはシアター風姿花伝…
聖なるものという言い方が正しいのかはわからないですが、そんな感じの公演でした。 露と枕 番外公演 連作短編集『雨のかんむり』を見に行った。「生活と加害」というテーマで3篇のエピソードが上演されるものだった。テーマの面白さと見守る人間の大事さが…
「なんで僕の草は黄緑色になってしまったんですか?」と聞いたら「水道水だけで得られる栄養には限りがある」といわれて、たしかに自然には枯れ葉や色々なものが栄養素になっていると思った。雨だって、水道水とは成分が違うだろう。 今、東急ストア銀座の5…
タミヤの三号突撃砲って戦車のプラモデルを作っていたのだけど、チーム(部隊)ごとにつけられているマークがかっこいい。ドクロとか象とか。なんでこんなデザインなのかは調べればわかるような気もするが、それよりも何よりも「象、どうっすか?」とか「ド…
プラモデルのマジでやばいところは箱からは全くと言っていいくらいに完成後のサイズ感がわからんところだと思う。箱の側面、公式サイトの商品説明。縦横何センチと書いてくれるのはマジでありがたい。いつも参考にしている。ただ、そこからイメージしたって…
インカム人間という突飛で意味不明な存在だからこそ、当人の葛藤と、それを見て受けいれている俺という様子が自分でもわかりやすかったのかもしれない。 「いまだにインカム人間だけは自信がない」と演者の沈ゆうこさんが、自身のYouTube配信で話していて、…
ホネミッツ・プロダクツのレジンキットのアニエス・タウべ整備士を塗りました。塗装ってマジで不思議な行為。突然うまくなる。うまくなるというか「わかる」が「できる」になる瞬間が明確にある。 今まではチョロッとしか曲がらなかったカーブが、いきなりも…
落合が、選手たちに教えたのは「プロ野球選手として食べていく技術」だったのだと思う。 嫌われた監督は、落合博満が中日ドラゴンズの監督を務めていた時の話だ。「落合の話」ではなく「選手や球団関係者を通じて見る、落合の話」といった具合で、各々の人物…
短針、長針、秒針に加えてもう一本の針がある。そして、文字盤に24時間を図るための目盛りがある。 「GMTウォッチ」と呼ばれる腕時計の多くはこういったデザインになっている。なぜか。それは自分が暮らしている場所の時間と、もう一つの場所の時間を示すた…
どの時間も、誰かが活動している。それは普段と違う日常を自ら選んで、活動することで確認することができる。 日曜日の朝は早起きして東京駅から出る都04のバスで、豊海ふ頭へ海鮮丼を食べに行った。朝8時ころに店に到着すると、ちらほら人がいて驚いた。観…
先日、プラモデルを買って、箱を眺めているときに驚いたことがある。それは「この箱絵みたいに塗るにはどうしたらいいかな」という気持ちが真っ先に発生したことだ。 以前はそんなことは全くなく、自分で好きな色に塗るのが一番良いと思っていた。というか、…
私が革靴の記事をめっきり書かなくなったり非公開にしたことには理由がある。ぶっきらぼうにいってしまえば「役に立つもの」として認識されるようになったからだ。そして、その様子がSNS観測できてしまえる状態なのが今、というわけだ。 私は「自分のブログ…
デカい飛行機のプラモデルを作りたい。というのは対して理由もなく衝動的に起きることだ。 プラモデルという世界は接着剤と使うものと使わないもので分けられていて、例えば100回接着剤を使っても、接着剤を使わないプラモデルの楽しみはわからないし、反対…
4枚の写真を用意するというのは、4枚の制作過程を切り取った写真が必要ということでもある。というのが最近わかってきた。 そう思うと完成してからでは遅くて「とりあえず撮影しておくかー」という感じでランナーの写真を撮ることになる。 箱の中身を全てキ…
少年漫画雑誌4誌の中で、一番好きなのはサンデーだ。 そのサンデーが今、とても面白い。 サンデーは一時期、かなり危うい雑誌だった。というのも、面白い作品が極端に少ない時期があったのだ。「当時は自分が大人になったせいだ」と思いながら、好きだった頃…
副反応キツくね? ということで、今のいままでしんどかったのでお休みです。 左がアクリルガッシュ、右がファレホ。 アクリルガッシュのが重厚感があり、特に工夫せずとも生地の厚みなどが表現できてますね。 それでは。
KICK THE CAN CREWのニューアルバム「THE CAN」がリリースされ、わかったことがある。 それはKICK THE CAN CREWの究極の戦士ことMCUの個性が果たす役割だ。 KICK THE CAN CREWが精力的に活動していたころにはKREVA(後期はスタイルの変化がみられるが)やLIT…
仕事が終わって家に帰って横になってダラダラしたり、椅子に座ってボケーっとTwitterやYouTubeを眺めるなんてのも楽しいっちゃ楽しいんですが。 それらの時間って楽しいけど手元に何も残らず「ああ夜だ寝よ寝よ」なんて素直に寝れればいいけどそうもいかずに…
プラモデル趣味は「作る」「集める」「調べる」が主な楽しみ方だと思いますが、今日は「管理する」という楽しみの話をします。 「コレクションに紐づいた目録をつくろう」という、あるブログの記事を読んで、私は目録の必要性を感じました。目録は、コレクシ…
レジでバイトの若い男性に「飲み物を横に寝かしていいですか」と聞かれた。 悪くない提案だと思った。 何年も通っているスーパーマーケットで買い物をするときに、ついつい「レジ袋に詰めにくいアンバランスなサイズの買い物」をしてしまう。例えば2リットル…
北京オリンピックのカーリング女子に、日本代表として出場したロコソラーレが銀メダルを取った。観戦する側に世代があるというのも「王・長嶋世代」くらいなものかと思うが、私はトリノ世代である。 トリノ五輪では不振が続く日本の中では「予選は総当り戦」…