Re:11colors

毎週木曜日更新(2023年5月現在)。模型、日常。面白いことあれば他の日も

2月に作ったという理由だけで集められた模型たち

「塗る」と「組立てる」が自分の中で分かれているようで、行ったり来たりしている。塗りたい気分だなと思って塗り過ぎると組み立てたくなり、その逆もありという感じ。 初旬は塗装が好調で、次! 次! となっていたので週刊インぺリウムに入っていたアデプタ…

素敵な車のプラモの話

ビートルのプラモデルを作ることはないだろうと思っていた。これは個人的な理由でそうだと決めていたからだ。とにかく人生経験の中でロクな思い出がない車で、例えば行きたくない病院に向かう途中にある飲食店に必ず止まっていたことは象徴的な出来事だ。 た…

自分の好きを考えて、Skebでアイコンを描いてもらった話。

リクエストは制約だ。「自由に描いてください」だと欲しいものは得られない。ただ、あれもこれもとお願いしすぎるとがんじがらめになる。短歌や俳句が文字数の制限によって趣や遊びを持った多彩な表現を得たような、良い制限のバランスを探るところにリクエ…

午後割のワンフェスをシャッタースピード優先で収める

雰囲気良く撮れるし、白黒でも良かったと思いながら撮影をし続けた。 シャッタースピード優先で街を撮る、みたいな記事をどこかで見たことがあって、今回のワンフェスはそれを試して見ることにした。家でストロボを焚いてプラモデルを撮影するときと、同じ速…

今週思ったこと

いやー、最近ずっと悩んでいたものを買いました。イヤホンですイヤホン。何に悩んでたかって言うと有線のものにしたくて。で、ambieって耳を挟み込むようにして使うカフ型のイヤホンを買うかどうか考えてたんですよ。 それで、一度お店に行ったんですけど、…

(意図せず)集められたプラモたち

学校などの組織における集合写真というのは能動的にまとまっているわけではない、集められた集合だ。その中で仲良し同士でまとまることはあるかもしれないけど。 プラモデルが完成したときに結構な確率で写真を撮る。ただ、それは完成品単体のものがほとんど…

ファレホでハセガワ ロボットバトルV 1/20 ホワイトナイトを塗る

自分で塗るということは好きな色に塗れるということだ。そして好きは瞬間瞬間で変わるということがロボットバトルVやマシーネンクリーガーといったSFロボのプラモデルを作るとよくわかる。 ハセガワ 1/20 ホワイトナイトは、名前の通りに白いプラスチックで…

急に休みになった土日にウォーハンマーのミニチュアを塗る

土日の予定がなくなってしまったのでミニチュアを塗っていた。適度に頭と手を使うし、出来上がると自分が作ったものではないような、ちんまりとした塊が出来上がるのが愛おしい。まるで、草木でも買って帰って来るような満足感と並べすぎ感のある空間は完成…

俺は、一生ものの遊びを手に入れたかもしれないという話

「ミニチュアは手放さない方がいいですよ」 これは、私がウォーハンマーというミニチュアゲームを始めたときに常連のお客さんと話をしたときに、なぜか言われた一言だ。どういう流れでそうなったのかはわからないが、とてもよく覚えている。 ウォーハンマー…

2024年の目標とか

毎年新年の挨拶的なブログを書いていたようなそうでもないようなというところではありますが、今年の目標を書いておいてもいいかなと思い書きます。 1.引越しor転職 とにかくどっちかの環境を変えたい。部屋はだいぶ狭いというか、この部屋に辟易してきたと…

エンジンが俺に「知ってるよね?」と話しかける。ウォーハンマーのモズロッグ・スクラグバッド

生き物に無理矢理機械がくっついている。これがこのプラモデルの面白いところ。スクイッグと呼ばれる怪物にエンジンが強引に装着されています。これが独自性を生み出しているのは一目で理解できます。 ただ、「なんだかわからない珍妙な生物に付き合わないと…

2023年振返り

今年のテーマは自分で決めていくみたいなことだった。 今年の上半期に仲の良い先輩が異動になり、その際に「決断と行動でしか人生は変えられない」と言ってて、その通りだなと思った。というわけで、以下新しくやったことを少しだけ書いて今年の振り返りにし…

DAMASKOの魅力は見ているだけじゃわからなかった。買ってよかった2023

「ドイツの時計はどうだろうか」 高級な機械式腕時計を買おうかどうか悩んでいた頃に友人が私にそういった。 時計好きな彼がいうことには全幅の信頼を置いていたので、それがいいなと当時は思ったものだった。ただし、買うに至らなかった理由があった。それ…

他人のダイストレイを見て、ミニチュアゲームはキャンプなのかもしれないと思う話

家に帰ってはアレがあるといいな。コレがあるといいなと思うのである。 それはまるでキャンプ場のようなものだと思う。よいしょと荷物を降ろして自分の道具を使って遊びに興じる。すると、あの人はこんな道具を使っている、この人はこういう箱にミニチュアを…

ネクロムンダの「わからなさ」を私はどう楽しんだのか

始めるときに見ておいてよかったものはgoonhammerというサイトのネクロムンダに関する記事。ギャングの名前で検索すると、それぞれの解説とおすすめ編成が載っている記事が見つかります。英語で書いてありますが日本語に翻訳すると大体わかります。一部ゲー…

ombre bijouxの指輪を買った

石付きの指輪が欲しいなと思ったのは、ヴィンテージのスターオニキスの指輪を数年前に見せてもらったからだ。オニキスの中にスターと呼ばれる光が交差する部分があるのがスターオニキスならではといった感じで、その見た目に魅了された。ただ、その指輪はデ…

その塗装が機能になる。ネクロムンダのエッシャーギャングを塗った話

ゲーム用のミニチュアは飾るだけでなく、相手と遊ぶときも使う。私は、これをスムーズに動かしたいと考えた。ルールを理解すればさぞ滞りなく動かせるかと思うが、理解するにはたくさんプレイしないとならないのでそれまではそうもいかない。 特に今遊んでい…

諸事情により、汚れていただく 1/12 アオシマ ホンダ ゴリラ

黒い背景の写真を撮るときに黒い画用紙を貼り付けるという動作が嫌で嫌で仕方がなかった。かと言って貼りっぱなしにしているのも見ているとうんざりしてくる。繰り返せば繰り返すほど紙はダメになるし、ダメなものを持っている状態も貼りつけるという動作も…

わからない期間は、長い目で見ると希少なので大事に取り扱っているという話

英語で書かれたハードカバーの本にシュリンクがかかっている。「良ければ内容に関して解説しましょうか?」といつも仲良くしてくれる人が、気さくに声をかけてくれる。それでも、反射的に「すみません、家でじっくり読んでみたいです」と言ってしまった。申…

失敗する可能性を無視することと、仕留めることについて

バイクのプラモデルが今まさに完成しようとしている。難しいところは無事クリア。いつも失敗しそうになるところも数をこなしたのでノーミス。カスタムしようと決めていた部分も、とってつけたような加工をした感じには見えない。デカールはわずかなレタッチ…

Necromundaのギャング達は、時計のように数で部屋を占領してくる。

G-SHOCK、TIMEX、Q&Q、GRAND SEIKO、DAMASKO、アンティーク。時計が本棚の一角や飾り棚などに無造作に置いてある。数が増えたなぁと思いつつも、新しい時計の情報をシャットダウンすることはできないし「これで終わり!」なんていうことも難しいだろう。 男…

今日はお休みです

明日更新するかも

necromundaデビューを果たした日

ネクロムンダというミニチュアゲームにおいて自分の操るギャングを理解するというのは個人的な領域であって、その理解の形は様々だし、深さも異なる。一回のゲームを通じて、何かを学ぶこと、理解することの面白さの本質に触れるような体験をした。 ネクロム…

ポケプラは聖なるプラモかもしれないという話

そもそもターゲット層が既存のプラモデルの中ではかなり若く設定されているのがポケモンのプラモデルだと思っていて、そのせいか、いわゆるモデラ―の興味の範囲外なのかなと思ったりもする。 ポケプラってマジで面白くて「似てない」みたいな話ほとんど出な…

今まで会った人を思い出すのが日常劇の面白さかも ♯QのセルフカバーVol.1を見てきた

頑固かつ急に拗ねるムーブにかつて付き合っていた人のことを思い出し、マスクの下で顔を引きつらせた。♯Qという演劇をやるチームの「セルフカバーVol.1」という芝居を見ていたら急に俺に流れた知らない感情を注入される不思議な時間。 芝居を見るといっても…

necromundaのオーロック家は「大人しいのが良い」と思ったくせに、最後は無難な頭をもぎ取ってしまった

特定の分野とうまく付き合えるかどうかってやってみないとわからないことが多い。とはいうものの「本質!」みたいなものをいきなり摂取するとあまりの濃さに胃もたれすることもある。 ウォーハンマーのプラモデルって自分にとってはまさにそれで、あのガチガ…

名前が引き出す色の話 necromundaのミニチュアを塗っている

necromundaのミニチュアの組み立てが終わった。編成ルールの都合上、リーダーをはじめとした組織のピラミッドを作ることになる。誰がリーダーなのかというのは自分で決める。それ以外も同じように身分を決めていく。その流れで名前をつける必要が出てくるの…

誕生日

なんと今日は誕生日だ。 誕生日が人生最悪の日になるというめちゃくちゃなマイナス修正を数年前に食らってしまったので誕生日になるとそのことを思い出す。ここ数日なんてロクに眠れないし。ただ、そうなってしまって以降という形での人生を振り返ることがで…

necromundaで良いスタートを切りたいと思って、考えたこといろいろ

エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストランという映画がある。そこでオーナーシェフのフェラン・アドリアが厨房に液体窒素のボンベを突如持ち込んだことがあった。そうして「2、3日もすれば誰かが使い出す」と言った話をした。するとその通りに好奇心…

2023年9月14日の日記

前日に起こったことが、今日に影響があるという1日だった。 提示された納期では絶対間に合わない仕事が一個ある。判断材料のために、工数を関係者と相談したところざっと5週間はかかる計算だったので、本来提示されている納期には到底間に合わないことを昨日…