あまり描く時間が取れない中で久しぶりに描いてみたら割としっかり、なおかつ早くかけた。
これで鉛筆で大体形をとって、見ながら進めてって感じ。
以前は割としっかり書かないと怖くて描けなかったけどその辺が思い切れるようになったのは大きい。
今は手首を中心とした可動ではなくて肘を中心とした可動をどこまでできるのか?というのが課題というかなり低レベルな段階でその辺がソール周りの線の怪しさに出ていると思う。もっとしっかりと勢いよく弾きたいところ。
あと、かかとの接地面の曲線がかなり嘘くさいので直したほうが良いんだろうな。
こちらは文フリ2016春時点のもの。ソール周りの不安を太線でごまかしてるのとゴリゴリ線が重なったり塗りつぶしたりすることで手描き感を誇張してるのが感じられる。
すっきり見やすい絵、文中で解説されていることがわかる絵というのが目標なのでそういう意味だと説明図的な要素も含んでいる気がする。