Re:11colors

毎週木曜日更新です。

いつでも履ける靴の話

こいつは超履きやすい。

チロリアンシューズは丈夫で、雨にも強くてなおかつ本気仕様だとソールも修理ができてなおかつ堅牢性も柔軟性も高い。

 

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50足程度革靴を履いた記憶があるがこのMEPHISTOのPEPPOは脱ぎ履きの楽さとフィッティングの良さが両立しているのが特筆すべき点で、さらに言えば革質も雨に強い様子。ソールは柔らかくかつ削りにくい。

両立するには少ない紐を通す穴の数とそもそもの靴の形の設計が肝心でチロリアンシューズは要素だけ見ればそれを満たすものだが、往々にして履き口が広く寸づまりのものがほとんどでそれが最大の問題点。袋状の構造が折り重なることでフィット感をあげていてそこに明らかにそうさせようとクッションを仕込んでいるのが(本来は雨が侵入しないためのものなのにフィット感を上げるために用いたのか!となり)憎い。

 

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ファッションブランドなどがアップデートさせようものなら価格の面で本来の仕様がオミットされてしまうのでなかなか「本当に履きやすい構造」になっているものは少なくこいつは珍しい。

 

「本当に履きやすい構造」を裏付けるのはコンフォートシューズとして実績を積んでいる点で、その分野では名を馳せていて足を入れればフカフカ気持ち良く着地も衝撃を吸収。加えて屈曲性も程よくあり歩いていてもグイグイ進む歩行感が気持ち良い。

本気仕様のノルウィージャンウェルテッドで雨水を侵入させないところなども老舗感MAX、歴史があるからそういった作業はお手の物。加えて手は抜かないぞといった感じで素晴らしい。

 

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コンフォートシューズとしてお年を召された方に支持を集めている様子なMEPHISTOだが彼らだけが魅力を知っているのは勿体無い。そんなメーカー。


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