久しぶりに服の買い物の話。
nigel cabournのInstagramで本人がやたら着ているのが気になって気になって仕方が無くてお店に行って即決。
まさに「程よい」といった感じの生地の厚み。ライトオンスのデニムってイイ。
すでに着用しまくっているのでシワが入っていますがとにかく着やすい。
メタルボタンがアウターテイストを出しながらも下半分は普通のボタンなのが微妙なさじ加減をうまくやっているなという感じ。
絶対便利だろうなと思ってたこのポケットもかなり便利。
あとこの辺のディテールもアウターとしての存在感を増してる気がする。
袖もメタルボタン。緩めにしてる方が脱ぎ着は楽。
最近急にはまってパンツをいくつか揃えたんだけど意外ともいえるし当然とも考えられるんだけどイタリア靴とかの手仕事感が残る靴とも相性が良い。J.M.WESTONのクラシックじゃない方のラインも良い。
このジャケット自体が昔のジャケットの要素を抽出して作っているみたいだからその辺のサンプリングして今っぽい感じにする感覚は同じなんだろう。
程よいクラフト感が似てるというか。
着やすいので色違いなどもほしいなというか今までなんと無く敬遠していましたが、手持ちのものと相性よくて良い買い物だった。