ネクタイって、洋画とか海外ドラマとか見てると結構している大人が多い。
合わせ方は様々で、ジーパンにシャツ、そしてネクタイにブルゾンなんてパターンもあるし、チノパンにシャツでネクタイして、デニムジャケットを羽織るなんて感じのもあったりシングルタイプのライダースに合わせたりとか、ついついジャケットとスラックスについてくるものだと思いがちだがそうでもないことに気付かされる。
ネクタイはシャツについてくるものなのだなーなんて。
で、襟なんかもボタンダウンにネクタイはだめみたいな話もあるけど普通に合わせてる。これはアメリカ生活のあった原田治の描く男の子もそう。よく見ると(見なくても)ボタンダウンだ。
そういうのを見ていると、なんか適当なのを一本新しく買いたくなった。あとは、気に入ってた緑系のネクタイが完全にくたびれきったので処分することにしたので平時にシュッと締めてかっこいいみたいな緑のものを一本というわけで探していたのもある。
レジメンタルストライプは少し調べればわかることだけどそれぞれに由来があって、ものによっては海外だと大学の出身を聞かれたりするらしい。だから難しいって論法になるのだけど実際のところはこうやって2色で作られているものはシンプルで良いし普段会わせる服の色との相性を考えやすい。
あとこれはにべもない話だけど、そういう場では締めなければいいだけだからね。
TPOっていうらしいです。
昔某巨大掲示板で遊んでた頃によく言ってたけど
「マニュアルを守ることに固執しすぎるケースは、それ以外のことに問題があることが多い」
って言うやつで、正直な話、何でもかんでもルールルール、って言うのは楽だし、反対に自由だ自由だって言うのも楽だし。
いちばん大変なのは自分で決めることですね。
シャツにネクタイ。パンツと上着はご自由に。
楽しく一本、どこかで買って、お出かけしてはいかがでしょう。
由来からミリタリーウォッチやパイロットウォッチなどにも相性が良いのがね。またね。って思うと、ルールってなんでしょうね。
今日の物販
気軽に買うならここでしょう。写真のもここで買いました。
数がないなら伝統的なものを揃えるのが吉。適当に買うなら好きなのを。
本当は高いのを買うと良いとも思いますが。