こんにちは。
今年も春の文フリ東京のシーズンがやってきました。
今回は今までの中でも随一のスロースペースでの制作進行になってますが参加するのでご安心ください。
新作のタイトルは「生活と革靴」です。
いつもは「紳士靴〇〇話」なんてタイトルでやってますが今回は変えました。理由は掲載する靴を選んでいたら、ドレスシューズ然とした面のものが、かなり少なかったからです。うん。
まぁでも、その感じがまた生活感がよく出ていて悪くないかなと考えています。
表紙がロクにできていないのでメインビジュアルの発表はまだですが、こいつはやっぱりよく描けているので例外的に鉛筆画ですが、載せることにしました。
ここの靴は多くのお気に入りの中に見事に溶け込むことに成功しています。良い買い物だなと思いますし、色違いも欲しいななんで思うほどです。素材がオイルドレザーなので、鉛筆で描くと風合いがよく出るな、と描き終わった後に思ったものです。
収録されるエピソードの1つを少しだけ公開します。
「靴のハーレムから」
今までにない、興味を引くタイトルですね。
何はともあれ5/6の文学フリマ東京、よろしくお願い申し上げます。
ブースはオ-27です。