今回から、反省は無しで。
第26回文学フリマ東京に出展してきました。
相変わらずの設営スタイル。特に凝ることもなく、かといって何もしないわけでもなく。どこまで設営に凝るか? は悩む方が多いと思いますが、布引いて値札つけて、自分のサークル名とブース番号がわかればとりあえず良い気がします。
今回は、何でしょうね。ゴールデンウィークの最終日だからなのかなとか思いますけど、来場者数が少なかったような感じが。
私も開始2時間位で疲れてましたので、そんな感じで来るのが億劫になった人がいたのかな。とか。確か去年もそんな疲労感がぼんやり会場中に漂っていた。
売上、どれくらいの部数が出たかって点に関しては今回はどうだろうかなって、まだ銀行に預けていないお金を数えると50部いかないくらい。いつもよりは少ないです。
人が少なかったので「今日は動員が少ないなー、まぁ俺も疲れてるし、ガッツリやらなくていいか」なんて思ったのも原因でしょう。
今回は制作も突貫だし、当日は疲れているしということでその辺がダラダラしちゃいましたね。それでも、いつも楽しみにしてくれている人や見本誌を読んできてくれる人、ここに面白い靴の本を売ってるサークルがあると聞いた人、以前の文フリガイドで査読をしてくれたようで、それで来てくれた人。なんて感じで多くの興味を持ってきてくれる人が居たのでそれはとても嬉しかったです。
ただまぁ、何ていうんですかね。
難しい話でもあると思うんですけど、接客すると売れます。
しなかったから今回は売上が落ちたってのもあるし。
・チラシを配る
・売り子さんを増やす
っていう話じゃなくて
・こんにちは。
・いらっしゃいませ。
・ありがとうございます。
みたいなやつです。
その辺は気が乗ればどこかで書きます。