正直な話、私は縁があったらここで働きたいと思う。
20年以上も前に世界で初めてトレーディングカードゲームを生み出した会社で、私がここで働いてみたいと思う理由はもう私の様にすっかりプレイから遠ざかった者にも良質な、そして時に人生の指針になるようなコンテンツを提供してくれているからだ。
私に関しての話をすればここ最近、ようやく書かれていることが
「そうだよなぁ(それが私にもできる世の中になってくれればなぁ)」
なんて他力本願でどこかで誰かが見てくれていれば良いななんてものではなく、能動的に自分の生活に取り入れられるような「まともな状況」になってきている。
リンク先の2つはつまるところ
「やりたいと思うならやりなさい。加えてやり続けなさい」
というようなことであって、さらにいうなら
「やりたくないことはやめちまえ」
というようなことも含んでいる。
どちらも「今の日本じゃ厳しいよなぁ」と思わなくもないがリンク先の彼らの当時がそれよりも酷かったらと思うと自分が如何に言い訳たらしい奴なのかが見えてくるようなきもする。
それにしてもよく仕事を考える上での三つの柱みたいなので
・やりがい(どれくらい好きか)
・お金(給料)
・拘束時間(残業時間)
みたいな本当に求人情報を眺めるための、つまりそういう働き方を基準としたようなのあるけど
こっちのがなんだかエキサイティングというか「燃える」よな。