最近はレジンフィギュアにはまっています。
大抵は原型師の名前が明らかになっているので、作家から物を買うような感覚を覚えられるのがよい。私は縁があってサイトウヒール氏のフィギュアを飾っていますが、手に入りやすいレジンフィギュアの中ではストリートな着こなしがポイント。
風呂に入りながら考えていたのですが、ノーマンロックウェルの絵のような世界観な気がします。どうでしょうか。
作業着っぽいフィギュアの魅力は大抵の模型と相性がいいところ。
プラモデルとちょっと違う作家性の高い感じの面白さは部屋に置くととてもよくわかる。なぜか馴染むし程よく主張します。
ポーズとキャラクター付けに秘密があるっぽくて戦車や飛行機についてくるフィギュアとバッチリカラフル塗り分け済みな完成品のフィギュアの間の存在なのかなと思います。
別に塗らなくても切って貼っておいておけば、いずれ塗りたくなったりするとも思う。
今週の物販

ブリック・ワークス マシーネンクリーガー ミラクルガール 期待のルーキー 1/20スケール 全高約83mm レジンキャスト組立キット MUS-30
- 発売日: 2019/09/07
- メディア: おもちゃ&ホビー
林浩己氏が手がけるフィギュアはややセクシーっすね。