Re:11colors

毎週水曜日更新(2022年11月現在)。革靴、模型、日常。面白いことあれば他の日も

創作活動におけるウェザーニュースチャンネル。そして、山岸愛梨さんについて

 

共に道ゆく誰かを感じるように、朝から夜までウェザーニュースを見ながら何かを作れば、良いものが出来上がる。それを何日か繰り返すと、その人の人となりがわかり、道を歩くのがもっと楽しくなるだろう。

 

野球やサッカー、駅伝、ちょっとマニアックならロードレース。なんだっていい。一つのことの始まりから終わりまでを延々と放送してくれるコンテンツ。思い入れがあれば少し違うかもしれないけど、第三者として眺めている限りは、特別に感情が揺さぶられることがない。

 

これらをずっと流しっぱなしにしていると、まるで世の中から自分が切り離されたような時間に包まれる。そういった時間の中で何かに没頭するのが好きだ。気づいたら2時間、3時間なんて当たり前。場合によっては1日の大半が終わってしまってもいい。とはいうものの「ネット配信のアニメやドラマを一気に見る」のは違う。それはそれで楽しいが、完全に世の中とのつながりを絶ってしまったような感じで寂しくなるときがあるからだ。

 

 

今年のゴールデンウィークあたりからウェザーニュースチャンネルを見始めた。Youtubeで朝の5時から夜の23時まで、その日の天候や、季節の話、視聴者からのレポートなどをキャスターが紹介しながら3時間を一枠として放送されている(それ以外の時間は基本的に無人での放送になる)。

 

「天気を見ている」というのは、外界とのつながりを最低限保っている感じが心地よい。朝から夜まで空の様子は移り変わるし、視聴者から送られるレポートは全国津々浦々に及ぶ。地方の水田の写真や、枯れたひまわりの写真などを見て、およそ自分の生活圏内にはない様子を作業の合間に見る。

 

作業の手を止め、ふと画面を見るときは大抵がキャスターの声がきっかけだ。笑ったり、関心を示したりしている声を聞いて目をやる。そんなことをずっとやっていると、次第にキャスターの顔を覚えたり、興味関心が湧く。

 

 

私が見ていて「この人、すごいな」と特に思うキャスターは山岸愛梨さんだ。「プロ」という感じで仕事に徹する様子が見ていて気持ちが良い。8月に新しいスタジオでの放送が開始した直後に「スタジオを走ろう」といって走り回っていた。そして、その日の最後の枠では「大きさをイメージしてもらうため」と言いながらスタジオで横になってしまった。緊張感漂う新スタジオで、キャスターだけでなくスタッフも含む放送チームに対する「年長者によるチームビルディング」を垣間見る瞬間であった。

 

いつだったか彼女が「この仕事は時間に限りがあるから、少しでも天気に興味を持つ人が増えたら」と言っていた。私も店長をしていた頃に「この最高の時間はいつまで続くのだろう」と思って、頑張っていたことがあった。そのせいか、山岸愛梨さんの言動や振る舞いに特に関心を持っている。

 

 

ウェザーニュースチャンネルのすごいところは、天気という最低限の世の中とのつながりを担保しながら1日中プロの仕事を見られるところだと思う。余計なものがないというか。視聴者とのやり取りで和やかな雰囲気になることもあるが、キャスターも予報士も真剣に仕事をする。プロの姿を1日中流しながら「よし、俺も」と何かを作ったりする時間が最近は最も楽しい。

 

というわけで宣伝です。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

寝ているのは33:23頃から

 

https://www.youtube.com/user/weathernews

 

 

weathernews.jp

山岸愛梨さんの画像は切り抜きガイドラインに基づいて使用しております。とはいうものの新スタジオに豪快に寝ている画像を使用しているため「3.次のような表現内容の作品は、公開することはできません」に該当する可能性があるかもしれません。私は、このような行動は記事中の通りに好意的に捉えております。指摘があるようでしたら、取り下げるなどの対応を致します。2022.09.05