模型を通じて、車に急激に興味を持ったのが半年くらい前。
その後フランス車の魅力を教えてもらい、そのままハマった。
独特の造形が美しく、私は独特の造形のものが好きだ。CITROENはその中でも独特さの幅が広い気がする。模型を作り、ミニカーを買い、ムックを買ってとしていたら日本にそれが来ているというではないか。
今日は免許の更新と、通院と、銀行の手続きで休み。諸々を終わらせて会場へ。
いい写真を撮れるのは事実上今日だけ(明日と明後日は展示無。23日はパレードランの後に展示。天気は……)
ネットで何度もプラモのボックスアートを見たコレ。
つい最近作ったトラクシオンアバン。
奥さんが好きな2CV。
あの人が話していたDSは実物を見ると、予想を遥かに超える曲面の豊かさと、クールなルックスでいつの日も未来の姿なんだろうなと思った。
シトロエンは(と語るほどの人ではないのだけど)、このHバンがあるからこそ、デザインの幅の広さに驚かされる。こっちもできるのか!という驚き。こいつがいるからシトロエンが好きなのかもしれない。
あまり好みでないなと思っていたアミは最高のルックスをしていることがわかり、大好きになった。一番、と言っても良い気がする。DSと2つ並ぶと互いを引き立てる。
この四角さ。最高。ロゴが端に寄ってるのも最高。この四角さをもっと四角くするレンズが欲しい。
もう今月のはてなブログの画像容量が残り2%しか無いので、とりあえずここまで。
私は模型を作ることで実物に思いを馳せ、偶然にも100周年という記念の年にこうして実物を見ることができた。
プラモを作っていたら、見える世界がまるっきり変わり、仕事にも良い影響を及ぼしている。新しい世界は小さな紙の箱の中に、入っていた。
今日の物販
CITROËN ORIGINS 100年のシトロエン (BIGMANスペシャル)
- 作者: 世界文化社
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2019/05/31
- メディア: 大型本
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あるうちに買いましょう。